どうも
てる(@inkyo_teru)です!
皆さんにはお気に入りの塩はありますか?
このサイトを見ている方は恐らく意識の高い人が多いかと思われます。
しかし……
- 探そうとしてもどの塩を選べば良いのか分からない!
- 情報に溢れていて何が何だかさっぱり分からない!><
- そもそも考えるのすら面倒くさい!!
という人もいるのではないでしょうか?
そんな迷っている人、悩んでいる人でもこれを選んでおけば問題無し!
といった塩を普段の食生活でご飯や料理にと幅広く結構大量に塩を使っている自分が
いくつか手短に分かりやすく紹介したいと思います!
海の精(一番おすすめ!)
まず最初にご紹介するのは、塩の中でも健康意識が高い方々の定番とも言えるような塩
伊豆大島の塩「海の精」です。
〇商品名:海の精
海の精公式サイトより引用
製造者:海の精株式会社
原材料:海水100%(伊豆大島近海)
工程:天日、平釜
作り方も昔ながらの伝統的な製法で作られており、
太陽と風の力で水分を蒸発させ、蒸気式の平釜でじっくりと煮詰めて作られています。原料も国産とかなりこだわった塩です。
塩の種類は上記の「あらしお」以外にも……
伊勢神宮に伝わる古式壺焼製法を参考に作られた「やきしお」
独自の研究によって1977年に誕生した天日海塩の「ほししお」
季節限定でやきしおに桜の花の粉末をブレンドした「桜の塩」
と様々なこだわりの塩を取り扱っています!
自分はこの海の精さんのやきしおを使っているのですが、正直この塩を手放せなくなってしまいました(汗
特に食べるものが思いつかない時はこれでもかというくらいふりかけのようにご飯の上にかけて美味しくいただいてます。
栗國の塩
続いて2つ目にご紹介するのは、沖縄県の粟国村近海から採れる塩「粟國の塩」です。
〇商品名:栗國の塩(釜炊)
粟国の塩 沖縄ミネラル研究所より引用
製造者:有限会社 沖縄ミネラル研究所
原材料:栗国島近海海水 100%
工程:平釜
3人の学者さんが昔の塩の復元ではなく、本来の塩とは何なのかを追い求め20年の研究の末に誕生させたこだわりの塩です。
ポンプで吸い上げた海水を1週間かけて何倍にも濃縮し、平釜で30時間かけてゆっくり煮詰めて約3週間ほど自然乾燥させて作る。まさに研究の結晶とも言える塩となっています。
現代人に不足しがちなマグネシウムが多く含まれているのもポイントです。
素材の旨味を引き出すのが特徴の栗國の塩。
カレーライスの炒め玉ねぎの味出しに、チャーハンの味付けに……と旨味を出したい料理にいかがでしょうか?
ぬちまーす
最後にご紹介する塩は栗國の塩と同じ沖縄の海から採れた宮古島の「ぬちまーす」です。
〇商品名:ぬちまーす
ぬちまーす公式より引用
製造者:株式会社ぬちまーす
原材料:海水(沖縄県 宮古島)
工程:常温瞬間空中結晶製塩法
製法は「常温瞬間空中結晶製塩法」という世界初の独自製法で作られており、
海水を円盤で高速回転させ、細かい霧になった海水に温風を当てる事で瞬時に蒸発、
結晶化した真っ白な塩を雪のように降り積もらせて作る珍しい作り方の塩となっています。
そんなぬちまーすの塩のタイプには4種類あり、それぞれ……
基本タイプの「パウダータイプ」を始め
漬物などの馴染ませる料理に向いている「しっとりタイプ」
ふるいにかけて大きめの粒を集めた使い勝手が便利な「顆粒タイプ」
最も細かい粒だけを集めた「シルクソルト」
と用途に合わせた様々な種類の塩を取り扱っています!
値段は少し高めの塩ですが、含有ミネラルは本記事内で紹介した塩の中でもトップレベルの量となっている為、余裕があれば試してみる価値はあると思います。
しかも塩分が25%ほど低く、塩分を気にする方にとってはうってつけの塩なのではないでしょうか?
まとめ
今回はなるべく国産にこだわり、塩について迷っている人、悩んでいる人でもこれを選んでおけば大丈夫な塩を分かりやすくサクッと紹介しました!
どの塩も公式のオンラインショップで購入が可能なので試してみてはいかがでしょう?
最後に……
何においても言える事ですが、いくら体に良いと言われるものでも取り過ぎは禁物です。
ことわざにも「過ぎたるは猶及ばざるが如し」とあるように、
自分自身の体に合わせて適切に使っていきましょう!